何かが終わって何かが始まる。
いまのこの時間に名前をつけるとするならば
それはきっと「はじまりの合間」だろう。
今年に入ってからの懐かしい人たちとの度重なる再会は、
きっとこれまで過ぎて行った長い時間の総決算のようなことかもしれない。
長い時間が経って、その時間のなかたくさんの人たちに出会って、
たくさんの出来事や思いや葛藤が生まれては次々に消えて行った。
それをいま思い出して、改めて吟味して、
そして、今度こそ本当にわたしの中から手放すときがきたようだ。
ありがとう さようなら
ここからは大きくわたしが変わるだろう。
すぐそこまで来ている変化の波にのる為に
準備がちゃくちゃくと整ってゆくような、
わたしの心のなかであるべきところにスッと収まってゆくような。
けどね、不思議。
不思議と不安はないんだよ。
みなさんはお元気ですか?
変わらず素敵な夢を描けていますか?
いつかどこかでまた、会えたらいいね。
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