夜中にやっている「歌スタ!」っていう番組をよく見ている。
歌手になりたいっていう一般の人達が
歌い人ハンターっていう楽曲提供してくれるプロデューサー陣に向けて
自分の歌と自分自身をプレゼンするっていう番組だ。
ハンターさん達にはいろんなタイプの人達がいる。
結構な個性的面々な気がする。
やっぱTVに出るくらいだから
その辺も考えたメンツが揃えられているんだとは思うけど…
まあ、その人達の反応を見るのがすごく面白いのだ。
無反応な人、無関心な人、
上からものを言う人、良くしゃべる人、
自分を売り込んでる人、電波な人、
ぶっちゃけあんま音楽知らないであろう人、
…ものすごく面白い。
そんな中、最近マシコタツロウさんがやたらキラリ輝いて見える気がする。
マシコタツロウさんの発言を見ていると
どんな人に対しても歌を歌いたいんだって人に敬意を持った上で
本当に心あることを言っている様に感じることが多い。
優しい。
それがもし厳しい事を言っていたとしてもそうだ。
彼を見ているとなんだかホッとする。
日本の音楽界を引っぱる人の中にも
こんなに暖かな優しい空気の人がいるんだって安心する。
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