人からプライドや見栄や対抗心やを浴びせられて
自分のプライドや見栄や対抗心をまた見せられる羽目になり。
あぁ〜なんていうか、
どこまでいっても「人間」は「人間」なわけで、
その無自覚さと思いやりのなさにちょっとうんざりしちゃったりして。
とはいえ、わたしがいくらなんと言おうと思おうと、
わたしだって結局「人間」以外の何者でもなくって…
あ〜ぁなんだかさぁ、もうやってられないよね〜だなんて、
ちょっとうんざりしちゃったりもしてね。
けどさ、けどもう、どう足掻いたって「人間」なわけだから。
そんなことを思うと、
どんな困難も苦しみも
超えたあとに改めて読み返すと、
なんだ、なんだかかわいいもんだな〜って思うのよ。
そんな自分でいいのかもね〜って思うのよ。
だからさ、いいのよ。
もう頑張らなくていい。競べなくていい。
あなたもあなたのことを許してあげたらいいって思うのよ。
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