気がついたら、すっかりおいてかれてた。
自分のことみたく思っていたことは
すべて自分のことではなかったし、
一緒に歩んでいるように思っていたけれど、
結局わたしのことは何も進んではいなかった。
背中を押すこともなかった。
責任をもって本気に応えることもなかった。
わたしはわたしのことを勝手に御座なりにしていた。
そりゃそーだ、当たり前だ。
わたしを生きているのは誰でもなく、
アイツでもアイツでも、アイツでもない、只のわたしだ。
わたししか成し遂げられないわたしの人生を
謳歌させゆくことだけがこれからの目的。
冷静に穏やかに。
ココロ揺らされず乱されず、自分にぶれない。
わたしの判断のみがわたしを動かすーー只それだけ。
しっかりしなきゃ!
やっとこさ見えたスタートだ!
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