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生きてりゃそりゃえらいこっちゃよね、的な戯言劇場

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ニヤニヤが…


とまりましぇん。

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紆余曲折。
これまで本当にいろんなことがあったけど、
わたしはわたしのまま、わたしらしくいていいんだってことを
ここにきてようやく本当の本当に実感している。

なぜわたしは、あんなにも自分を羞じ、隠し、捩じ伏せてしまったんだろう…
何にも間違っちゃいなかったのにね。
何がそんなに恐かったのだろう。
本当の恐怖とはただひとつ。
「自分を見失うこと」だったのにね。

だけどそんな恐怖ももうおしまい。
わたしはわたしでいる。
うん、それだけ。
きっとそれこそが明るい世界へと導いてくれるあたしのアイデンティティー。

男は「シタゴコロ」。
あたしはそれを美味しく頂いた後、
まさかのオアズケをお見舞い致しましょう。

女は「嫉妬神」。
あたしはそれを余裕で理解して、
ハンバない器で優しく微笑んであげましょう。

あなたは「無関心」。
あたしはそれを敏感に察知して、
乗じてあなたにも背を向けてしまいましょう。

グッバイ マイ 愛・欲・憎悪。
グッバイ マイ これまで受け止めてきた全ての感情。

あたしにもあったんだ。

あたしが持ち合わせていたのは「イマジネーション」。
ただの想像力。
現実世界になんの役にもたってない、あたしのただの夢の世界の話。

「イマジネーション」
だけど、イリュージョンにはコレが必要不可欠。

こんなこといいな、あんなこといいな、をもっと深めなきゃならない。
ココロに深く深く念わなきゃならない。
いまは、ただそれだけを繰返し繰返す…
まさに寝ても覚めても「イマジネーション」だ。

いまのあたしに出来ること。
イマジネーションを描き、そしてリアルに感じとる。
もっとあたしの奥深く深〜くに根付かせ息づかせ一部にする。
それだけ。
それが出来ればもう、この世の全てすら納得出来るようになってるはず!

そこまでくればこっちのもの。
あとは輝かしいイリュージョンをお披露目し続けるだけで良い。
それはそれは楽しく愉快でキラビヤカなイリュージョン。
誰もが幸せに微笑み、歓び想い合い涙する世界…
それが、わたしという生きる人間によるイリュージョン。

そうだよ、ただのイリュージョンなのさ。

人が人に本気で惚れ込むなんてこたぁ〜
人生でそうそう起こるようなもんじゃないさ。
ましてや自分に惚れ込んでくれる他人が現れるなんてこたぁ〜
滅多に無い。ほぼ無い。
そんな期待などはない方が良いだろう。

だから、これを読んでいるあんた。
もし今あんたの隣に
あんたに惚れ込んでついてきた誰かがいたとするならば、
それはサイコーに恵まれたことなんだぜ。
人生でそうそうあるもんじゃない、
そんな人があんたの隣にいるってこたぁ〜それ、奇跡だ。

大切にしなね。
二度と無いかもしれないその奇跡を。
そして忘れんな。
あんたはサイコーに恵まれている。ぐっどらっく。

叶うと信じてきた。
おとぎ話のような夢のような嘘のような何かを。

大人になればなるほど
もともとなかったかのように追いやられてしまっていたけど、
それはもうずっと想いの底にいて、
決して無くしたわけでも消しちゃったわけでもなかった「何か」。

結局はこの世の中、「枠」を感じないヤツ勝ちじゃない?
「世の中」って枠すら、あるのかどうかも解ったもんじゃない世の中だけど。

だけどね、だから。
踊らされたくはない。
どうせ踊るんなら自分で踊りたい。
理由づけしたくはない。
そもそも全て理由なんてもんはナイのだ!

わたしは叶うと信じている。
それだけで「何か」はきっと叶うのさ。

「おい、おまえ何歌ってんだよ。
 お前が好きな歌、歌えよ!ちゃんと歌えよ!歌ってみせろよ!」

なーんて叱ってください。
ちゃんと教導して、ビッシリあなたの爪痕残してってください。

けれど勘違いしないで。
誰でもやればいいって訳じゃない。
それは勇気と気概のある、尊敬に値する方に限り許されるのですから。

そう。
それはこれからわたしに関わる、あなただけの特権。

もしかしたらさ、
あたし魔法使いだったのかもしんない♪

ふふっ、きゃはははは。

最近こと頻繁に、おじいちゃんのことを思い出す。

侍みたいな人だった。
昔ながらの九州男児らしく男の人に対する無礼は絶対に許さない人で、
何かしでかそうものなら子供だろうが容赦なく木刀が飛んできた。
礼儀や人道を重んじていて、一本の筋がビッと通ったそれは綺麗な人間だった。
そういえばわたしの周りには昔っからいい男が多かったなぁ。
男のプライドのある男、「義」を持ち合わせた男、愛のある男。
わたしは恵まれて育ったようだ。

おじいちゃんの周りにはいつも人が溢れていた。
そして遠慮がちで臆病なわたしのことを笑顔で見守っていてくれた。
その頃はまだ子供だったし、なんとなく恐いイメージもあって、
殆どまともに話す機会など持てないままにおじいちゃんは他界してしまった。
けど、不思議とわたしはおじいちゃんっ子だった。
大好きだった。
恐いのに優しかった。温かかった。
他の兄弟姉妹とも差別しない人だった。
無言の愛情をいつも感じさせてくれた。
わたしにとって唯一無二の、それはそれは偉大な存在だった。

時折ふとおじいちゃんが近くにいるような気がする。
そしてぼや〜っと思い出すんだ、おじいちゃんの笑顔を。
ついててくれてる気がする。
おじいちゃんがいてくれるなら百人力だ。

そうだね、もうすぐお盆だね。

わぁぁ〜。
あのやっつけ仕事の誕生日からもう1年か。

あれからいろんなことがあったよ。
あんなことやこんなことも。
環境もガラリ一変したし。
習慣も欲望も希望も夢も、顔つきも変わったって言われた。
何てったってあたしいま幸せ♡だしね。

1年前にはこんな心境になっていられるなんてほんとリアルじゃなかったのにな。
不思議なもんだ。生きるってことは。

この1年ずっと見守ってくれた大切で誠実で真剣で大好きな奴らに、
今日だからこそ声を大にして言わせていただきたいことがあるんだよ。

あなたたちのおかげで今日のわたしがある!
おめでとうをありがとう!!
あたしは今日、改めて生まれたてなんだぜー!!!

なんてったって…みそじ♡だぜ。

聞いてくれる?
イヤだったらここで止めてもいいよ。

わたしさ、怖いものがどんどんなくなってきてる。
最近どんどんどんどん、なくなってきてるの。
これは良いことなの?悪いことなの?
…わからないよ。

どうすりゃいいの?
このままでいいの?
こんなんでいて大丈夫なの?

わからんよ。わたしにはまだ何もわからん。

けど、ただ怖いものがなくなってゆくんだ。
昨日より今日、今日より明日はきっともっとずっと。

相変わらずわたしは言葉選びがヘタクソだなぁ。
どうしてああいう風な言い方になっちゃうんだろ。
悪気はなくても敵意があるような言い方…アホだなぁ。

そしてやっぱり人は言葉だけでわたしを量るんだな。
殆どが、敵意があっての言葉なのかどうかなどの推測さえしないようだ。
または敵意があっての言葉だと信じて止まない輩さえいるように思う。
ただ、わたしから発された言葉をそのまんま、それだけで受け取る。
「コイツがこういうことを言うってのは…一体どういう意味だ?」
だなんて思考回路は、きっとない。
そこまでの興味もないのだろう。

でもそれが当たり前なんだって、昔教えてもらったよ。
だから共通に言葉が存在するんだってね。

それもいまなら理解できるから、
頑張ってわたしが言葉選びを皆に寄せなくちゃならないんだ。
それももう解ってるんだよ。
けどね…
それでもたまーに、わたしの想いが悲しむときがある。

なーんて書き込んでたら…ちょっと解ってきたぞ。
もしかしたら!
受け手側の中に「敵意」の思想が潜んでいるんじゃないのか?!
だからわたしの言葉を聞いてその人たちの「敵意」が反応するんじゃない?
結果、「コイツ敵意です」って自動変換されちゃって、
ササーってココロのシャッター閉ざしちゃうんだ、きっと。
そしたらもうわたしの想いなど想いやれる隙はない。
防衛指令が発令されちゃってるからね。

なんだぁそっか。
これは勿論わたしの問題なんだけど、同時に受け手側のココロの問題でもあるのかもしれないね。

ふむふむ、なるほど。
ならばわたしにやれることはただ一つだな。

先にシャッター閉めさせない言葉を選ぶこと、か(笑)

高みを目指して奮起して生きていこうが、
安心を欲して気負わぬ道を選び生きていこうが。
それぞれの気持ちを聞いていると、
結局どちらもそう大して変わりのない嘆きのように思ったんだ。

双方に起こった過程こそ違えど、
人間の根底で作用する「感情」なら、大抵は同じものだ。

だったら。
どうせ同じような感情に至るのならば、
わたしは迷わず高みを目指して生きよう、とも、思ったんだ。

好きなものは好き!!

それに尽きるしそれだけでいいやないか。
っていう月間にしようと思うのです。 

夜中の電話。
最近不思議と思い出すことの多かった人から。

痛みも喜びもまだまだ何も知らなすぎて、
そういう意味じゃあ本当に純粋無垢だった頃のわたしを、
よく知ってくれいている人。
「2人目の子供が産まれたんだ」
幸せそうに話してた。

そしてその幸せとは裏腹な、ちょっとした不満も話してくれた。
それはいわゆる、本当に些細な欲望への憧れ。
あの頃への懐かしさと未練。
それから、ほんのちょっとの虚勢の話。

素直な人だ。

テンションあがって「帰ってこいよ」なんて言ってみたりして、
けど、真面目さと怖さ故に言葉を濁してみたりなんかもして。

本当に素直な人。

大丈夫。
わたしは帰らない。
遠くにいるからいい。
遠くにいるから、こうやって素直でいられるんだから。

キミの選択は何も間違っちゃいないよ。

だからゆっくり、おやすみ。

◎ Profile
SOU

 Birthday  7.27
 BloodType O
 Height  163cm
 Characteristic
  弥生顔・ロングヘア
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  ムラサキ
  スワロフスキー
  チョコレート
  玉遊戯
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